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Q&A

Q1.理容師と美容師ってどこが違うかよくわからないですが‥‥。

学校で学ぶことやサロンでの仕事は、理容と美容にそれほど違いはありません。ただし、シェービング(顔そり)は理容に限られた仕事で、理容学校では刃物に関する専門的な知識と安全な取扱いの技術などを学びます。理容と美容の違いのひとつとして、サロンの客層があげられます。やはり理容室は男性、美容室は女性がメインです。しかし最近では、顔そりを目的に理容室に通う女性も増え、サロン側も店構えを工夫するなどして女性客の獲得にちからを入れるところもあります。逆に美容室では若者だけでなく、中高年の男性客も増えており、客層の違いもなくなりつつあります。

Q2.理容師と美容師の2つの受験資格を同時に取得することはできますか。

残念ながら理容師・美容師の2つの受験資格を同時に取得することは出来ません。ただし、必修科目の関係法規制度、衛生管理、理容美容保健および理容・美容の物理・化学のうち、理容師・美容師課程を通じて同一の内容のものに関しては、その履修を免除することができるようになっております。

Q3.理容師・美容師になるには、何か特別の適性が必要ですか。

お客様と日々接するわけですから、適度な社交性は必要です。マナー、エチケット、明朗快活な話術を少しずつ身につけていきましょう。髪型を造るという職業がら、美的センスや器用さが重視されがちですが、それ以上に、地道な技術を修得していく根気強さ、忍耐力も必要です。なお、鋭利な刃物を使用するので器具を適正に使用できるテクニックや衛生上の管理に気をつけることも必要です。国家試験に合格し、免許の申請時には、心身の障害の有無の診断書の添付が必要となっております。

Q4.中学校卒業者の養成施設の入学資格について

理容師・美容師法の改正により、平成10年度から理・美容師養成施設への入学資格が原則として高等学校卒業者になりましたが、「厚生労働省令で定める要件に該当する者」は中学校卒業者でも入学が認められるという、特別な措置が講じられています。 中学校卒業者が養成施設に入る際には、必ず試験(内容は学校により異なる)を受けることになっています。また入学後、理・美容師になるための勉強以外に、別に現代社会・科学・保健を受けることが義務づけられています。これにより高等学校卒業者と同様に、受験資格が与えられることになります。

become_02 理容科 実習
become_01 美容科 実習